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連絡ノート(連絡帳)
連絡ノート(連絡帳)は保育園の先生と親とが子どもの成長を確認しあったり、子育ての悩みを相談したりできる大切なノートです。もちろん、ノートに書ききれない相談ごとは直接話す機会を作っています。 連絡ノートは、子どもの成長記録であり、大切な子育ての記録となっているようです。
〈更新日 2013.10.01〉 |
0歳児用の連絡ノートは、授乳や食事の内容・時間、排泄や睡眠の時間等、一日の様子を細かく書き込めるようになっています。家庭から保育園への記入欄も大きく、家庭での様子や相談ごとも書き込めるようになっています。
保育士は、その日の家での様子を考慮して、朝寝の有無や時間、また戸外あそびや散歩の内容を考えていきます。保育園の記入欄も家庭の欄と同じ大きさで園での様子をお知らせしています。イラスト入りで記入してくる保護者の方も見えてとても良い成長の記録となっています。
0歳児用連絡帳 の記載例はこちら
1歳児と2歳児の連絡帳は、0歳児のような細かい一日の様子の記入欄はありませんが家庭からは昨晩や朝の食事の内容、健康状態、睡眠時間、排泄などが書けるようになっています。
園からは給食状況、健康状態、午睡時間、連絡事項などが書けるようになっています。こちらも大事な成長の記録です。
12歳用連絡帳の記載例はこちら
3歳児〜5歳児の幼児の連絡ノートは、乳児クラスのように形式のあるノートではありませんが乳児の連絡ノートと同じく、「今日こんなことしたよ。こんな面があるんだよ」と 保育園での子どもの様子、家での子どもの様子を確認できるノートになっています。
また、幼児クラスではその日の遊びの様子を毎日「クラスだより」として掲示しています。
毎日の様子を知らせるクラスだより
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