子育て | こぐま保育園のトップへ |
慣らし保育って? |
入園が決まった〜!!と喜んだ後に、次に気になるのは、子どもが 保育園に慣れるかな?先生やお友達とうまくやっていけるかな?などですよね。そこで、その不安をなくすために行っているのが慣らし保育です。 慣らし保育は必ずしも必要ではありません。保護者の状況に応じて対応していきますのでご安心ください。
<更新 2013.9.2>
|
前へ戻る | 子育てのアイデア |
慣らし保育はどうやるの?慣らし保育という言葉のごとく、保育園や生活リズム、保育士に慣れていく事です。保護者の方もお子さんも、初めての場所・人で不安がいっぱいのはずですよね。今回は、2パターン紹介します。
・慣らし保育が出来なくても大丈夫です。保護者の方も、不安でいっぱいでしょうが、笑顔で送り迎えしてください。その笑顔で子どもは、安心でき、少しずつ慣れていきます。
・朝9時頃、登園します。親子で、生活(おやつやおむつ替え等)・遊び(散歩や室内 遊びなど)を一緒に過ごします。この様な方法でお母さんやお父さんとにも生活の 流れや部屋の雰囲気に慣れて頂きます。 @第一段階では朝のおやつから散歩や遊びを一緒に過ごし、この日は11時ころ (食事前)で終了です。 A次の段階で給食・離乳食まで一緒に食べて頂きます。(お昼寝は、お家で) Bその次の段階では、お昼まで、子どもだけで、園生活を経験します。 この様に、段階的に時間を長くしていくようにしています。しかし、子どもの様子や家 庭の事情がそれぞれ異なりますので、可能な方法を担当と決めていきますのでご安 心ください。
知らない場所、知らない大人、見たこともない大勢の子ども達の中に入れられ、 頼れる親もいない。子どもにとってこれ以上不安なことは無いのでしょう。 |
早く保育園生活に慣れるには (先輩子育てママより)朝のお別れ 〜必ず笑ってバイバイができる日がくる保育士にしっかりと子どもを渡す |
作成:こぐま保育園ホームページ係
|