(^。^:読みながら、「うん、うん」とうなずいてしまいました。
我が家も 2人同じ頃の子どもがいます。
「1、2歳は自分のやりたいことが言葉で上手に表現できないから仕方が無い。
言葉が分かるようになったら、いやいや台風もおさまるだろう。」
と自分に言い聞かせ、なんとか過ごしてきたけれど、
3歳ももうとっくに過ぎ、もうすぐ4歳。
いつまでぐずっとるんだい! と思いますね。
<ちょっとのことでクジケて泣いています。>
「先に階段を登った」「下の子が自分の作品を壊した」(ちょっと触った)とか
「鮭の骨を取る時に皮までめくってしまった」(自分でとりたかったらしい)
「食べもしないのに、他の人のお皿のものまで欲しい。もっともっと」
「下の子が自分のコップで飲んだ」とかとか・・・
もう上げたらきりがありません。毎日朝起きる時から、泣きが始まります。
<心の余裕が無いと・・・(ほとんど無いのですが)>
ほんとうに、いい加減にしてくれ「うるさ〜い!」と怒鳴ってしまいますね。
いけないんでしょうけどね。
怒鳴ったら、余計に泣きがエスカレートするとわかっていても言わずにおれない。
なさけないです。
怒鳴っちゃったら、後しばらくほっときます。(ず〜っと泣いていますが)
しばらくたったら、もう一度声を掛けます。
「ごめんね、鮭の皮とっちゃって。こんどからとらないからね」
「ご飯食べよ」(でもず〜っと泣いてる)
またしばらくそのままにして置く。しばらくして声をかける。これを数回繰り返してます。
あまりうるさいと「お母さん ぐだぐだ言われるのいやだ」と言ってしまい・・・
我が家の上の子は、少しほっとかれて 突き放されると不安になるらしく
何度かのうちに、「だっこして〜」が始まります。
これが出れば、しばらく抱っこしていると いったん収まりますね。
気分はまだ、落ち込んでますから、ちょっとのことで 再度くじけますが・・・
<気持ちに余裕があるときは・・・(あまりないのですが)>
ちょっと見方を変えれば
自分にとっていやな事を泣いて主張、表現しているのかも
いやなことは、言葉でちゃんと「いやだ」って言える子になって欲しいので、
「だから、どうしたの、言葉でいってごらん。泣いてたらわかんないよ。」
と誘うのですが、返ってくるのは ちんぷんかんぷんな理由。
本人にとっては大事な事なんでしょう。
「そうか、それはやだったね。とか、ごめんね」とか言って、とりあえず
泣いた気持ちは受け入れ様とは思っていますが・・・
なんでもかんでも聞いていたら、わがままになってしまうという気もして・・・
どこまで聞いて、どこまでだめ とするか 難しいですね。
理想は、こんなふうにできたらいいな〜っと思っているのですが、
現実は、できてません。
【子ども】 【大人】
泣く 言葉でいやなことを表現させる
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いやだ 、なぜかを言う <−−− ┘
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└−−−−−> 気持ちを受け入れる
だめなら、だめな理由を説明する
立ち直るきっかけを与え
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クジケタ気持ちを立てなおす <−−┘