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ぐぎがさんと ふへほさん
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ことば遊びがおもしろい! (3歳児クラスだより より)
おひるねの時間、お布団に入って保育者のお話を聞きながら眠っていきます。「あかずきんちゃん」や「ももたろう」のお話だったり、登場人物はきりんぐみさんで、今日遊んだことを物語風に「あるところにこぐま保育園という保育園がありました。そこには〜」というようにお話したりしています。 最近、絵本の「ぐぎがさんとふへほさん」を読んでからは、なににでも濁点をつけて、ぐぎがさんになるのが楽しくて仕方のない子どもたちです。そこでオリジナルのぐぎがさん物語がはじまります。 ぐぎがさんが、たいせいくんを見つけて呼びました。「だいぜいぐ〜ん」。するとみんなゲラゲラ笑います。「ねえねえ、ひなは?」 「そこでグギガさんが、ひなちゃんを見つけてよびました。びなじゃ〜ん」というとまたまたギャハハハと大笑いです。結局全員の名前をてんてんをつけて呼んで笑って、そして「おやずみなざ〜い」と満足して眠りについていきます。ときどき遊んでいるときも、てんてんをつけてしゃべっていたり、歌っていたり・・♪ ちなみに、はるか先生は「ばるがぜんぜ〜」。まきみ先生はというと「ばぎみぜんぜ〜」なのですよ。 <初掲載 2011.12.14> |